フライヤー間接加熱装置クロセ・フライヤー間接加熱装置は従来の直火加熱方式と異なり蒸気を使用しますので熱効率が向上し、その結果、約30~50%の省エネルギーとなります。また、フライヤー内の油温は均一に制御されますので揚げ製品の品質が向上致します。
直火方式に比べ約30~50%の省エネルギーとなります。また、ドレン回収ユニットを組み合わせることにより更に効率を上げることができます。
フライヤー内の温度は全自動にて制御され、また、油温の記録等により品質管理も容易になります。
各種警報装置、インターロック機構など安全性、操作性への配慮が数多くなされています。
従来の直火方式に比べ作業場雰囲気温度は大巾に下がります。また、火気を使用しませんので安全性は向上し、防火設備、法規、保険などの費用も軽減できます。
高性能でコンパクトな特殊スパイラル式熱交換器の採用により油の保有量は少なく、また、設置場所も小さくてすみます。
単一流路のため油は均一に加熱され、揚げかすの沈積、付着がありません。
工場内の状況および生産量に応じて最適な設計、レイアウトができます。
自動揚げかす排出装置など付属機器も豊富です。
インスタントラーメン(油揚げ麺)
ミートボール、ハンバーグ
ポテトチップ、その他スナック類
油揚、天ぷら、フライ類
パン、ドーナッツ、その他揚げ製品容易な設置
ASME U スタンプ品を含み油加熱器850基(平成20年4月)の実績が示すように豊富な経験を有しております。